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2016年5月21日 (土)

ブログを書くということ

 昨日は、税理士会のある支部でキャッシュフロー会計の研修会をしてきました。精算表の中で記入を進めていくという構造をパワーポイントのスライドと手元資料で進めていくのがなかなか困難で、受講者の方々には苦しい思いをさせてしまったかと多少ほろ苦い思いをしながら、研修部長さん他の先生がたとビールはおいしくいただきました。次は、手元配布資料にも列番号、行番号を入れたりしてわかりやすくしよう、顧問先に簡単に配れる簡易版の作成法もレジュメに織り込もうとか、考えたのでありました。

 終了後、受講された税理士さんから「先生のブログ、読ませていただいてます。」とお声がけをいただきました。「ありがとうございます。じゃあ、スキャナ保存の本のご予約もいただけましたか?」という返事をするほど図太くないので、素直にお礼だけ申し上げましたが、プロにも読まれていると思うと、改めて、身が引き締まる思いが。普段は、顧問先の社長や経理の人に語り掛けるくらいの意識で書いているものですから。

 でも、そんな思いをしながら、なんでブログを書いているのでしょうね?と思ったのが、本日のブログのテーマ。ま、1つには宣伝というか、顧問先獲得につながるかな?というのがありました、正直なところ。「佐久間さんと顧問契約すると、こういう話が直接聞けるんだぁ」と思ってもらえるといいな、みたいなところでしょうか。最初にブログを始めた際には、そんなことを考えました。

 しかし、ホームページを見て・・・と仕事の依頼の電話がくることはあっても、ブログを見ていて顧問になってもらおうと思ってという電話がきたことはありません。ということで、あえて言うと自己顕示欲なのか、多少は世間に役立てるかもしれないという出しゃばり心なのか? ちなみに今までで一番閲覧されているのが「資本金の額による会社の見栄え」という記事です。会社を設立するにあたって、資本金をいくらにしようか?とか、資本金3000万円の会社ってどんな規模感?みたいな疑問をお持ちの方が多いのかもしれません。

 ちなみに今年の3月に 「法人が受け取る利息への都道府県民税利子割の廃止」 というブログを書きましたら、高校時代の同級生からコメントが付きました。発信していると繋がれるんだと思いましたが、「ブログ読んでます」というお声がけや旧友との出会いなど、「人と会えるから」というのがブログを続ける原動力なのかもしれません。読まれている方は、ぜひ、私と会った際には、一言「読んでます」と言ってください。ブログを更新するモティベーションになります。で、スキャナ保存の本  のご予約はいただけますでしょうか?(笑)

 

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2016年5月17日 (火)

「平成28年度改正対応こうなる! 国税スキャナ・スマホ撮影保存」発売に

 いよいよ5月23日に平成28年度改正対応こうなる! 国税スキャナ・スマホ撮影保存が発売になります。

 今回の平成27年、28年改正でスキャナ保存は、次の3つの変化を起こすと考えられ、大きな影響をもたらすはずだと考えています。

(1) 大企業の書類保存の負担を減らし、業務の質を向上させることでホワイトカラーの生産性を向上させる。
(2) 中小企業がスキャナ保存と会計ソフトの入力を組み合わせる形で省力化を図り、ローコストな経理体制を構築する。
(3) 中小企業のスキャナ保存のチェック機能を顧問税理士が担うことで、税理士の新しい業務分野を開拓する。

 1998年に誕生した電子帳簿保存法を最初の段階から追いかけてきた私だから書ける本となるように頑張って書き上げました。

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2016年5月 5日 (木)

スマホ撮影保存の定義の仕方

 この3月31日改正の電子帳簿保存法施行規則により新たにスマホ撮影保存というものが認められることになりました。これにより従来のスキャナ保存だけでなく,デジカメやスマホで領収書等を撮影して,画像データを書類の原本とすることができ,書面の領収書等は,破棄することができるようになりました。

 

 しかし,このスマホ撮影保存について,施行規則では,「スマホ等で撮影した場合には」といった定め方をしていません。詳細は,こちらのページ  http://www.sakumakaikei.com/info201605.html に施行規則全文を載せましたので,ご覧いただくとして,その条文の中では,スキャナ保存との違いは,「書類の作成者又は受領者自身が読み取り作業をするか否か」に置かれています。非常に興味深い定め方だと思います。

 

 実際の施行は,平成28年9月末日からなので,それまでの間に,取扱通達やQ&Aが公表されると思います。

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