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2013年12月22日 (日)

お年玉年賀はがきの1等商品は?

 平成26年のお年玉年賀はがきの1等賞は,現金1万円なのだそうです。正直なところ,「え?」とか思ってしまいました。だって,夢がないと思いません? 新入社員の給与の20分の1程度。

 で,年賀状博物館なるところで商品の歴史を探ってみました。それによると,昭和24年の第1回のお年玉付き年賀はがきの賞品は,特等というのがあり,ミシンだったそうです。1年ほど前のNHKの朝ドラ「カーネーション」で主人公がなかなか買えなかったあのミシン。そして,1等が純毛洋服地,2等が学童用グローブ! なんか,セピア色の商品群ですが,夢がありました。

 その後、1966年以降は特等がなくなり,1等が最高賞になったそうですが,1956(昭和31)年には電気洗濯機だそうです。三種の神器と言われた洗濯機です。1965(昭和40)年以降はポータブルテレビや8ミリ撮影機・映写機セットなどが続き、1984(昭和59)年には電子レンジが、1986(昭和61)年にはビデオテープレコーダーなのだそうです。上記のサイトでも,「庶民の手が届きそうでなかなか買えないもの」と書かれていますが,当たれば心底嬉しかったのではないでしょうか。

 ところが賞品で平成に入ってからは、海外旅行や最新式テレビ、パソコンなど数点の中から1点を選ぶ形式に変わったのだそうです。所得水準の向上,電化製品の値下がり,消費の多様化なんでしょうね。テレビなんか好きな大きさのを買うよ,という人もいれば,そもそも欲しくないがパソコンは欲しいということですよ。

 ということでだんだん夢の商品などなくなってきたんでしょうけど,「現金1万円」というのはないでしょう? なんか夢のある商品,ありそうなものですが。宝くじ300枚とかファーストクラスでシンガポール往復とか「国家公務員二種試験合格相当の郵政省の正職員に採用される内定書」なんかデフレ不況の時代には夢だったりしないでしょうか。

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