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2012年5月 3日 (木)

こんな時こそ買いたくなる

 決算の打ち合わせでお客さんのところに行っていた時に出た話です。輸入靴を扱う会社だったのですが、大震災のあった昨年3月以降、売上はそれほど落ちない、というかどちらかといえば好調だったといいます。「なんでなんでしょうね。自粛ムードもあったじゃないですか」と聞いてみたら、「こういう雰囲気だからこそ、自分の好きなものは買いたくなるってあるんですよ」という社長の返事。なるほどぉ!

 靴が好きなお客さんは、服はユニクロ、小物は100円ショップで買ってでも靴だけは自分の好きなブランドを買うし、そういう支出をしたくなるのかもしれません、こういう行き詰った経済環境、市場環境だと。「佐久間さんは、そういう買い物してないですか?」と聞かれて、振り返ってみると、昨年7月に車買ってました。9年も乗ってきたから、もう1年乗って、10年目で買い換えてもよかったし、ちょうど今年にモデルチェンジの予定だったから1年待つつもりでいたんです。が、後部座席の下のモールが外れてドアが閉まりにくくなることがたまに起きるようになったら、「こんな部品ももろくなっているんだから、ほかの部品だって壊れやすくなっているかも」と思い、急に買い換えたくなりました。モデルチェンジ直前の末期モデルだったので思いっきり値引きしてもらいましたが、とにかく買ったことは確か。ハチロクの記事も読んじゃうし、RX-8が生産中止目前に人気が集まり生産延長とかも記憶に残っていたり。私は、意外と車が好きなのかもしれません。「ベンツやBMWに乗って、ユニクロ着て、ダイソーへ行く」という人種がいるという話も納得しちゃいます。

 みなさんにとっての「これだけはうるさい」という凝りたいモノってなんでしょうか。この1年間、そういう買い物、していませんか?

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