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2010年5月27日 (木)

メイド喫茶で決算打ち合わせ

 というタイトルで読ませちゃおうというブログです。

 昨年、秋葉原の古炉奈という喫茶店で打合せをした顧問先に、「今年の打ち合わせはどこにしますか?」と聞いたら、古炉奈がリニューアルした後のグランヴァニアには行きました?って聞くので、「まだ」と答えたら、そこが打ち合わせ場所になりました。

 昨年の段階では、欧風ギルドレストランになるという話でしたが、結局、メイド喫茶なんですね。
 http://the-granvania.ciao.jp/

 お客さんは、以前はおばちゃんだったのがかなり若くなっただけと言っていましたが、ある意味、その通りで、メイドさんらしき20代の女の子が働いているだけで、店内の内装はほとんど変わらず。外側に至っては、「古炉奈」の文字を強引に消して、まだ、消し跡が残っているところにグランヴァニアのロゴをプリントした感じの庇が。店のコンセプトがリニューアルされただけで、お金のかからないリニューアル。お陰で、落ち着いて、仕事の話をして、出てきました。

 とはいえ、一応、形だけはメイド喫茶です。たぶん、メイド喫茶でお客さんに申告書の署名捺印をしてもらった税理士は日本に私だけなのではないか?と思うのですが、いかがなものでしょうか。ちなみに珈琲450円、カフェラテ500円と以前より安くなったように思います。メイドさんの付加価値はないということですね。休日は混むそうですが、平日である今日は、かなり空いていて、落ち着いて仕事の話ができました。

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2010年5月20日 (木)

ミラノ風ドリア299円

 昨日は、中央線の某駅前で、お昼にサイゼリアへ入ってみました。雑誌(週刊ダイヤモンドの外食特集)に出ていた顧客の1/3が注文するというミラノ風ドリア299円というものを食べてみようかと思って。
 それでメニューを見てみたら、499円のパエリアがおいしそうに見えて、そっちを注文してしまいました。定番メニューの1.66倍という高価格商品!なので、さぞかし写真どおりの満足感が味わえるかと思ったら、器は小さいし、具もそれほどでもなく、なんか失望感が。
 
 で、思ったんですが、FC=工場であると考えれば、稼働率の高い商品がお買い得であり、客単価が低い店ほど、客は安いものを注文するので、高い商品のオーダー率は低い。ということは、パエリアの鉄板を使った器なども1食辺りの償却費が大きいので、その分、具など食材へのコストが圧迫されてしまう。だから、パエリアでは失望した。
 
 車はプリウスかヴィッツを買い、サイゼリアではミラノ風ドリアを注文するのがコストパフォーマンスが良いと言うことでしょうか。となると、自営の飲食店は、手間ひまかけた高価格品を提供するところに生きる道を見出すべきであって、450円のもりそばを400円にできないか?などと考えてはいけないんでしょうね。むしろ、蕎麦を手打ちにして、700円の価格にする。

 ちなみに、ミラノ風ドリアって、おいしいのでしょうか? 前述の雑誌でのサイゼリアの社長のコメントでは、「満足を与えるより、価格なりの納得感があれば客はまた来る」のだそうですが。

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2010年5月18日 (火)

すばらしいことですよね! ・・・って

 今日、銀座を通ったので、アップルのお店に寄ってみました。iPadの現物が見られるかな?と思ったから。ところが5月28日発売という札があるだけで展示がありません。店員さんに聞いてみたら、「5月28日発売なので」とのこと。(だって、アメリカでは発売済みなんだから、デモ用、展示用のモックくらいないの?)と思いながら、「じゃあ、今までに予約した人たちは、現物を見ないで予約したんですか!?」って聞いたら、「そうなんです。すばらしいですよね。」だって。
 
 う~ん、何がすばらしいのだろうか? 確かにアップルにとってはすばらしいことです。だって、現物も見せずに販売予定数を超えるほどの予約が入るのだから。じゃあ、消費者にとってはどうなんだ?というところです。現物も見ないで5万円以上するものを買えるんですね。5月28日に「ほら、買ったんだぜ」って、見せるため? おじさん化していると言われるかもしれないけれど、iPhoneはともかく、iPadって、MacBookをタッチパッド操作可能にして、キーボード外して、軽くした以上の新しい機能があるのでしょうか? もし、ないなら、軽くなったというだけの話。画面の大きなiPhone? じゃ、iPhoneの価値はiPadより低い? どうも????だらけ。
 
 1つ言えることは、日本人って、20年不況とか言いながら、豊かだなぁということ。女子高生がブランド物のバッグを持ち、お兄さんやおじさんが6万円の電子機器を評判だけで購入する。たぶん、買ったお兄さんやおじさんの生産性が上がったり、所得が上がることはないと踏んでいる。いや、ニワンゴの夏野さんは生産性を上げるかもしれないが、彼はiPadがなくても、他のツールを使いながら生産性を上げるに違いない。でも、週刊ダイヤモンドのApple特集での彼の記事を読む限り、機器の美しさに惚れてのAppleファンに過ぎないような気もする。
 
 ITベンチャーに強いといわれた会計士がこういうブログを書いていてはいけないのかもしれませんが、「すばらしいことですよね」という台詞に思いっきり引いてしまったものですから。

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2010年5月14日 (金)

雇用保険制度の改定

 厚生労働省職業安定局雇用保険課適用係(長いですね)からハガキが来ました。22年度からの雇用保険制度の改正内容を知らせるものです。主として2つ。
 非正規労働者の雇用保険の適用範囲が拡がり、従来の6ヶ月以上の雇用の見込みの場合に加入させるのではなく、31日以上の雇用見込みで加入させること、これは31日以上雇用が継続しないことが明確である場合を除いて、加入させるのだということが書いてあります。もう1つの加入の要件が1週間の所定労働時間が20時間以上であることというのがありましたが、これは今までどおりだそうです。
 2つ目の改正が雇用保険料率が変更になり、1.55%(うち事業主負担が0.95%)となるそうです。給与の0.95%とはいえ、7月に労働保険の申告書を書いてみると、労災保険とも合わされば、結構な額となり、負担感はあると思います。雇用する側としては、労務費が増えるわけで、困る話です。
 
 逆に払った保険料が支払われるのは、失業した場合の労働者ですが、これがどうなんでしょうね。コトブキ退社の人のうちオメデタ退社の人も、失業保険を受給するのが普通だという話もあったりして、不正受給の比率が一番多く、一般庶民があまり罪の意識なく不正を行う受給制度なのではないか?なんて気もします。罪の意識がないのは、勤務していた間、給与から保険料が天引きされていたからで、「せっかく仕事を辞めたこの瞬間に取り戻さないと損だ」ということなのでしょう。労働者負担分が0.6%。自分が失業する確率がその逆数で166分の1以下だと思えば、払いすぎだと思うはず。また、失業保険の受給期間は1年間ですから、大人になってから40年間のうちに1年間受給することがあるとしても、40年間の給与総額に対して、0.6%ということは、その40倍で年収の24%を支払うことになり、それで失業したら年収の1年分がもらえるという単純計算だと、失業確率1/4以下だと思う人は、本来、払いたくないという計算も成り立つ。上場企業に勤務している人は、自分の職場が倒産する確率は低いので、自分の保険料が中小企業に勤務する人の給付に使われている、すなわち所得移転だと思うのかもしれません。
 
 これ、保険制度で賄うべき制度なのであろうか?などと思ったのでありました。

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