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2009年10月30日 (金)

タバコ税の上限

 厚生労働省は29日、政府税制調査会へ30日に提出する平成22年度の税制改正要望で、社会保障費の財源確保などのため、たばこ税を1本当たり10円引き上げるよう求める方針を決めた。実現すればたばこ1箱(20本)の値段は主力商品で現在の300円から500円に大幅値上げとなる。(産経新聞)
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 たばこを吸う人って、もらいタバコってやりますね。1本10円以上のタバコなのに「すみません、1本」とかいうと、相手もすぐにくれる。吸いたいときに切らしている辛さを知っている同士の温情なのか、値段を考えていないのか。
 もらいタバコの風習が消える水準まではタバコ税を引き上げても大丈夫なのではないかな?と思ったりしました。

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2009年10月29日 (木)

フルニエの無伴奏チェロ組曲

 バッハの無伴奏チェロ組曲ですが、師匠にフルニエ版を勧められました。1,3,5番だけ入っているCDが見つかったので、購入して聴いてみましたが、すばらしい。ロストロポーヴィチともヨーヨーマともマイスキーともぜんぜん違ったアプローチで「当時の」演奏と言えばそうなのですが、当時の方が良かったんじゃないか?とも思いました。

 テンポがぐっと遅くて、その分、心が込められているような趣きがあります。1番ト長調のプレリュードのボウイングが現在の16分音符8つを1弓で弾いてしまう流儀とは異なり、最初の3つを1弓で、残りの5つを返して弾いています。でも、返しがとても滑らかで最初の3つで分散和音を提示して、残りは飾りであることがよく伝わります。一般の市販楽譜のボウイングどおりの出だしです。

 鈴木秀美さんの校訂では、1-3-1-3だか1-3-4のボウイングだったか、いろいろな解釈もあるようですが、実は、このボウイングは手書き譜面のかなり怪しいスラーに忠実なのかもしれず、この冒頭だけでもいろいろ語れば語れそうなくらい複雑なのでしょう。でも、そういう理屈を超えて、「ああ、良い気持ちだ」と感じられる演奏なのでありました。

 ちなみにアマチュアが勉強する際の見本としても良い教材だと思います。テンポが無難なので。

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2009年10月21日 (水)

一見様お断り?

 昨日、不動産の売却による譲渡所得について相談したいのだが・・・という電話が入り、ざっと内容をお聞きして、その範囲での調べ物をして、本日の午後、相談者がいらっしゃいました。ホームページで検索して、電話をしてきたそうです。ちょうど1時間ほどお話して、方向性も固まったのですが、お帰りになる際、「今まで、何件も電話して、税理士さんを探したんですが、うちは法人のお客さんだけしか相手にしないのでとか、断られまくって、不眠症になるかと思っていました。」みたいにおっしゃいました。

 相続税はやらないという税理士は出てきていますが、譲渡所得の相談もやらないんだぁ・・・と思いながら、「譲渡所得って、条文がわかりずらいし、間違えると金額が大きいし、責任重いので、年配の税理士さんになると、今のお客さんだけでいいや、という守りに入っちゃう人もいるのかもしれませんね」と答えると、「電話の声の感じでは、確かに年配の方が多い感じで、わずらわしいことはいらないという雰囲気を感じました。」と言っていました。

 そんな姿勢で仕事していて、サービス業として良いのだろうか?と思いつつ、ま、コンペティターのサービス水準が低いというのはやる気のある税理士にとってはありがたいと思います。反面、業界外からの市場参入の危険もあるわけですが。

 佐久間会計では、京都の料亭や銀座のクラブのような一見さんお断りというのはありません。相続税でも不動産譲渡でも会社設立でもなんでもご相談ください。もちろん、今回のように難しい相談や相談のみでその後に税務顧問や申告業務のない場合には、有料の相談となりますが、それでも不明点が解明するんだし、こちらも時間を潰すわけですから。ちなみに、本日の相談者様からもきちんと報酬をいただきました、ありがとうございます。無事に、買換えまで完了することを祈念しております。

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2009年10月16日 (金)

スパムじゃないのに・・・

 高校の同窓会から送られてくるメールが「迷惑メールフォルダ」に分類されてしまいました。フッタをみたら、下記の通り。

X-TuruKame-Filter: spam word:"掲示板+無料+写真+サイト+登録+http:"

つまり、メールソフトが、メールの文中に「掲示板+無料+写真+サイト+登録+http:」の言葉がいずれも入っていたから、怪しいメールと判断したということなんですね。いや、確かにすごく怪しそうなキーワードです。

 でも、実は、問題がないメールです。「掲示板」というのは、同窓会の人が書き込める掲示板があるため、その案内をしており、「無料」というのは、文化祭のときに行われるホームカミングデイの案内で、会費は無料という話。「写真」というのは、ゴルフ会が行われた時の写真が見られるよという案内でそのアドレスに「http:」が入っています。また、「サイト」というのは、卒業生の活躍のエピソードの紹介の中で、映画祭で賞を取った人の話があって、それが見られるサイトが書いてあって「同窓会の外のサイトだよ」という意味の案内が添えられているだけ。最後の「登録」というのは、「同期の方へメールアドレスの登録を宣伝よろしくお願いします。」というこのメールの受信者を増やそうという広告の文章。
 
 スパムメールのフィルタのロジックを考えながら、同窓会メールを作成するべきなのか、スパムメールのフィルタなんて所詮その程度のものだと諦めるべきなのか、難しいものだなぁと思いました。そもそも、スパムメールを発信するサイトを駆除してしまえれば、一番なんですが。

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