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2008年9月 1日 (月)

長寿医療制度(年金からの引き落とし)

 今朝の新聞に折込で入っていた政府広報の中で、年金から引き去られるのが原則であった長寿医療制度の保険料(後期高齢者の保険料)が年金から引く方式だけでなく、区市町村で手続すれば、本人の口座から引き落としにできたり、世帯主や配偶者の口座からの引き落としにできるという制度が説明されていました。

 これ、節税効果があります。従来、年金から引き落とされると、引き落とされた額は、所得税の計算上、社会保険料控除とすることができますが、それは本人の所得税の計算でしか使えませんでした。もし、年金による所得が38万円以下で息子さんの扶養家族になっていても息子さんの所得から控除することはできませんでした。

 しかし、預金口座からの引き落としにすれば、生計を一にしている家族のうち一番所得税率の高い人の社会保険料控除に含めることで、節税になります。こういうことができるようになったんだよ・・・ということは、広く世間に伝わってほしいと思いまして、ご紹介する次第です。

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