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2007年2月19日 (月)

会計規則による会社混乱は続く

 資本剰余金からの配当において、信託銀行がミスをしたり・・・という混乱について、すでにご報告してきていますが、楽天で昨年9月29日から07年2月15日の間に4回も決算短信の訂正・修正をしたり、日本オフィス・システムでは、自己株式の取得枠を超えて自社株買いをしてしまったため、無効としたとか、混乱が続いていますね。上場企業なら、普通ありえないミスが連発しているわけです。いや、それくらい会社法施行、会計制度の変更・複雑化の影響で企業の財務が混乱しているのだと思います。楽天の場合、ファンドの連結の制度の取り扱いの変更が原因だが、監査法人の対応も問題・・・など、会計制度の変動が監査法人の監査体制をも混乱させていることを想像させる記事が出ていますね。以前、このブログでも、減損パニック(http://hsakuma.cocolog-nifty.com/blog/2006/12/post_1931.html )という記事を書いたりもしておりますが。

 そろそろディスクロージャーの制約の緩和みたいな施策も必要なのではないでしょうかね。このままJ-SOXへと流れ込んじゃうのでしょうか。

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