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2006年11月25日 (土)

ローレンス・シーゲルという指揮者

 久々の音楽ネタです。新幹線に乗った際、ヘッドフォンを持ち込みまして、車内のAudio Serviceを利用しました。FMラジオを持ち込んだ・・・と書いていないので、グリーン車に乗ったというのが判明するわけですが。

 で、その中で、ローレンス・シーゲル指揮のロンドン・フィルハーモニーによるチャイコフスキー「眠りの森の美女」から序奏、パ・ダクション、パノラマ、ワルツ、フィナーレがかかりました。序奏も速めのテンポ、パ・ダクションもけっこう迫力、パノラマも木管のリズムが小気味よく、でも、反面、これでバレリーナは踊れるのか?みたいなのもあり、ある意味怪演、奇演の気配も。この人、果たして劇場指揮者出身なのか、シンフォニー指揮者なのか、はたまた若手の気鋭なのか、放映権が安いだけのマイナーな指揮者なのか?

 実は、Audio Serviceでは、上記の曲のほかにも「くるみ割り人形」が流れるはずだったのですが、テープの異常で流れなかったのです。来週、また乗ったときに聞いて見たいと思いますが、新幹線のテープ異常、9月にも一度体験して、これが2度目。オペレーションが雑です。

 このローレンス・シーゲルという指揮者、ググりますと、「最新 クラシック・イン・TVコマーシャル 」とか「携帯着信クラシック名曲ベスト50」というCDが引っかかってきたり、音源ドットコムやUSENの音源ネットなどで「韃靼人の踊り」や「眠りの森の美女からワルツ」などが引っかかります。なんか、安っぽいですね。でも、きっと本人は、自分の才能が命ずるところの尖った演奏をしちゃっているのではないかと思いました。

 ちなみに、スペルは、Laurence Gordon Siegel のようで、外盤は、ちゃんとしたCDがあるようです。

 http://www.amazon.com/Tchaikovsky-Piano-Concerto-Romeo-Juliet/dp/B000002XCL
 http://www.amazon.com/Mozart-Symphonies-Nos-40-Jupiter/dp/B000001VUQ
 http://www.amazon.ca/Tchaikovsky-Sleeping-Beauty-Romeo-Juliet/dp/B000000BZ5

 新幹線のAudio Serviceのクラシック、10月には、モーツァルトイヤーということで、モーツァルトの曲が選曲されていましたが、ディベルティメントK138の2楽章がカラヤンの演奏で、これが異様に早くて、聞くのに閉口しましたが、そういう意味で、選曲のあとの演奏者の選択が雑なんでしょうか。それとも、1時間とかの枠の中に突っ込むためにテンポが早めの演奏が優先されるという課題があるのでしょうか。ローレンス・シーゲルの評価は、来週の新幹線での聴取により決めたいと思います。

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