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2006年9月15日 (金)

私のホームページアドレス盗用事件その後

 既報の通り、別の佐久間という苗字の税理士が私のホームページのアドレスを表示していて、その別人の佐久間さんに対面する約束をした顧客候補者が私に連絡してくるという事件がありました。どうやら事実が判明しましたので、概略をご報告です。

 職業専門家を紹介するサイトがいくつかありますが、その中の1つにその別人は登録していました。で、当初は、「ホームページなし」と登録していたそうですが、紹介サイトの中でいろいろな税理士をピックアップしている中、「あ、佐久間さん、ホームページ作ったんだ」と勘違いして、本人に確認することもなく、別人のプロフィールに登録したのだそうです。その結果、別人も知らないうちに、「ご紹介した税理士さんのプロフィールは、以下の通りです」と案内された顧客候補者が、私のホームページを見て、そのメールデコードから私にメールを出してきて、判明したという次第。私が、その税理士の所属する税理士会に照会をして、そこの役員さんが本人に問い合わせ、本人が紹介サイトに連絡して、事実が判明し、紹介サイトから私に上記の報告があったという次第。

 「私のホームページを見て、安心して契約に至った会社があるなら、私は機会損失があったことになる」みたいなことを紹介サイトに言ったら、今回が初めての紹介成立だとか。「じゃ、半年に1件くらいしか紹介が成立しないんじゃ、紹介サイトの意味がないじゃないですか」といったら、「まぁ、その、そうなんですが」と(笑)。そりゃそうですよね、Googleとかでいくらでも検索できる世の中で、税理士紹介サイトを活用する意味ってどこにあるのでしょうか。今回の別人さんも昨年の10月登録だというので、お客がほしくて藁にもすがる思いで、紹介サイトに登録して、登録料を払っていたのでしょうけど、これじゃ、詐欺みたいなもんですね。

 珍妙な体験として、家内にも報告しましたが、「私なら、税理士とか弁護士は知り合いから紹介してもらって探すけどなぁ」と。う~ん、少なくとも10年前なら、絶対そうだったんですが、今は、そんなことないんじゃないかと。と、書きながらも、私の場合も本当にネットで探していただいてお客さんになっていただいたというのは数件で、後は、ネット系といえどもメーリングリストやニフティのフォーラムなどでやり取りがあり、オフ会で会ったことがあるという人からだったり、そういう知人から紹介なんですよね。また、そうしたお客様からのつながりでの新規のお客様も少なくありません。

 やはりホームページ単独での集客とか紹介サイトの利用というのは、電話帳に大きな広告を載せるようなものと同じですかね。一生に何度か使うだけの1回1日だけの引っ越しなら、アート引越しセンターのように電話帳で集客できるし、今なら、引っ越し業者一括見積もりページみたいなのがあるので、それで集客できるのでしょう。我々は、そういうわけには行かないのでしょうね。もちろん、「ホームページでみました!」というお問い合わせ、お待ちしているんですが(^_^)。

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